株式会社 類設計室(本社・大阪市淀川区)は、4月1日~7日(土日除く)に26年度入社の新入社員30名に向けて新人研修を行いました。研修前半では5業態6事業部の原点、現在の取り組み、これからの展望についてワークショップ形式で習得し、後半2日間には宇陀イノベーションセンター「VUTAI」にて1泊2日で合宿を実施しました。 

▼ 「VUTAI」での新人研修合宿のダイジェスト動画

◇農と食を五感で体感

研修では、農園事業部への理解を深めるため、隣接する類農園の圃場で実際に土に触れ、質感や匂いの違いを体感しました。さらに、農園事業部で活躍する社員から野菜の育て方を直接学び、類農園で育った有機野菜の食べ比べも実施。それぞれの味の違いを感じ取ることで、類農園の取り組みを五感で体感する機会となりました。 

有機野菜を食べ比べ
類農園が所有する圃場見学
土の質を体感

◇共創の可能性を広げるワークショップ

最終日のワークショップでは、VUTAIという共創施設を今後どのように活用し、社会や地域の活力を生み出していくかについて、3日間の体感をもとに自由な発想を広げました。VUTAIの開放的な空間の中で、次代を担う若手ならではの、既存の枠にとらわれない意見やアイデアが次々と生まれました。 

共創施設の可能性を追求
地域の活力をどう生み出すかを議論
意見を発表

◇『3年後自分はどんな舞台(VUTAI)に立っていたいか』 

VUTAIで迎えた最終日には、研修での学びを総括し、「3年後の自分」を設計した上で、仲間や先輩社員の前で宣言を行いました。入社から3年後は、独り立ちをし、後輩もできるなど、責任がより大きくなる時期です。その時に、仕事を任せられる人材となるため、自らの未来を描く機会となりました。

◇VUTAIでの研修を経た新人たちの声

「自分一人の能力には限界があるが、仲間の発信を『傾聴』し、互いの知恵を合わせることで、何倍もの力が出せることを体感した」
「学生から社会人への意識の切り替えができた。与えられるのを待つのではなく、自ら仕事を見つけ、組織を創っていく一人だという自覚が持てた」
「宿泊を伴う研修だったので、みんなの強み(ストレングスファインダーⓇ)が、日常生活でも確認できた 」

など、学生から社会人へと一歩踏み出す中で、研修前後での意識の変化を実感する新人も多く見られました。
また、合宿では施設を体感するだけでなく、宿泊準備や食事の片付けなども参加者全員で行ったことで、「参加者」から「創り手」へと意識が変化する期間となりました。

◇研修スケジュール(一部紹介)
研修前半(4/1~4/3):大阪本社ビル
・類設計室の歴史について学び、未来をともに考える
・議事録研修
・事業部(教育・地域共創)の原点・現在を知り、これからの未来について考える
・マナー研修
・研修前半振り返り・後半にむけての意気込みの発表

研修後半(4/6~7):VUTAI 1泊2日
・事業部(設計・営繕・農園)の原点・現在を知り、これからの未来について考える
・類農園が所有する圃場の見学
・ストレングスファインダーⓇを用いて自分と仲間の強みを知る
・宇陀イノベーションセンター「VUTAI」の活用立案
・「3年後の自分はどのような舞台(VUTAI)になっていたいか」について宣言